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詳しい仕込み手順解説


ここでは2008年3月11日の軽音追いコン仕込みを例に、より詳細な仕込み手順を解説します。

 

  1. ひたすら使う灯体、ケーブル、その他を器具庫から多次元へ運び込みます。
    ここに写ってるのはほんの一部。左からストロボ、ユニット、キロフレネル、銀パー、ピンスポなどなど…
    仕込み手順1
  2. キャットとステージ上のボーダー・サス・バトンに灯体を設置していきます。写真撮ってる場合じゃありませんでした。
  3. 同時に操作する卓も。左がストロボ操作用で右がその他通常の灯体を操作する卓です。仕込み手順1
  4. 配線します。カオスかつ地味な作業。
    仕込み手順1
  5. 点灯チェック。配線が正しいか、きちんと光るか確認します。この辺で色も入れていきます。
  6. シュート。光の方向を調整します。シュート棒というものを利用したり、手で直接ちまちま修正したり。
    ちなみに光ってる灯体は熱いので軍手、皮手袋が必須です。
    仕込み手順1仕込み手順1
  7. 仕込みおしまい。
    仕込み手順1
  8. 次の日、リハーサル。卓の設定をしたり、大体の曲の雰囲気やタイミングを掴みます。
    特別に演出が必要な場合の打ち合わせなどもここで。音源がある場合は早めに下さると大変ありがたいです。
    仕込み手順1
  9. 本番。わーい。本番の様子はこちらへ続く。


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